くらし情報『発達障害、失語症、高次脳機能障害などの方の社会的コミュニケーション能力の向上を目指し、「就労特化型」オンライン言語リハビリコースを5月15日より開始』

2024年5月15日 10:30

発達障害、失語症、高次脳機能障害などの方の社会的コミュニケーション能力の向上を目指し、「就労特化型」オンライン言語リハビリコースを5月15日より開始

株式会社くるみの森(本社:大阪市中央区南本町2丁目4-6 本町デビスビル7階、代表:多田 紀子)は、「就労特化型」オンライン言語リハビリコースを2024年5月15日より開始しました。
このプログラムでは、復職予定または就労中の失語症、高次脳機能障害、発達障害があり、コミュニケーションに課題を感じている人々を対象に、言語聴覚士による個別のオンラインセッションと自主課題、グループレッスンを組み合わせた3ヶ月または半年コースで提供します。このプログラムを通じで、参加者の社会的コミュニケーションスキル向上をサポートします。

URL:https://rejob.hp.peraichi.com

発達障害、失語症、高次脳機能障害などの方の社会的コミュニケーション能力の向上を目指し、「就労特化型」オンライン言語リハビリコースを5月15日より開始

「就労特化型」オンライン言語リハビリコース

■背景と目的
2019年よりオンライン言語リハビリ「ことばの天使」を提供し、150名以上の利用者を支援してきました。そのうち7割が60歳以下の就労世代でした。
そこで、2021年から就労をテーマにした障害当事者のインタビュー調査を開始。こまりごとは、職種横断的に「脳疲労」「感情のコントロール」「コミュニケーション」でした。就労している人のコミュニケーションのこまりごとは、複数の人との会話が苦手、会議などで言いたいことが言えない、相談が難しいなど、多くは「聞く」

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